2006/09/11

2006.9.10 -1299 「向う三軒両隣 ~ 近所づきあいは...~」
 ついに、“その日”まで1,300日を切りました。別に、1,300日に特別な意味があるわけではないのですが、いつしか夏も終わり、ふとカウンターを見ると-1299だったというわけです。
 海の家は8月最終週で終わり、今は跡形もありません。この週末は、大変蒸し暑かったので、海に遊びに来た家族連れもチラホラいましたが、泳いでいる人はほとんどいませんでした。これからは海釣り(シロギスの投げ釣り)のシーズン。また、浜が違う種類のゴミで汚れます。
 秋は、収穫のシーズン。仕事柄、農産物をもらう機会も増えます。私一人では食べきれない量をもらった時、両隣にお裾分けしました。数日後、一人暮らしの隣のおばあさんから、立派なブドウを一房もらいました。で、こちらからは新米を少しさしあげました。「このままエスカレートしていっていいのかなぁ?」と思いつつも、まぁ「できるところまでやってみよう。」ということに。
 そう言えば、向う三軒には、何もさしあげていません。昔から“向う三軒両隣”というけれど、向う三軒との間には国道127号線が走っていて、片側1車線の狭い道ですが、それが“橋のない川”になっているのかも?
 近所づきあいは、バランスが大切。なかなか難しいものです。