2007/07/11

2007.7.11 -995 「気がつけば、千日を割っていた! ~ 千の風と千の葉 ~」
 このブログをはじめて以来、残り4桁の数字が続いていましたが、久しぶりに数えてみれば、あと995日。来年の3月31日までなら、残り264日です。(こちらのカウントダウンのほうが、現実味を帯びてきました。)
 5月下旬から痛んでいた右手は脅威の回復を見せ、今は前より力が出るくらい?でも、時々肘に何かが当たると激痛が走ります。それより、今は腰が痛くなっています。同じ姿勢を長時間続けると耐え難い痛みがやってきます。ということが睡眠中も起こり、2時間おきに痛みで目覚める毎日です。
 起きる時は、約10分かけて柔軟体操(よりはずっと軽めの間接の可動範囲を拡げる運動)をします。なんとも情けない状態ですが、あの激痛に比べれば、ずっとましです。だんだん腰の痛みが引いてくると喜びすら感じます。これぞ、まさしく生きることの喜びと辛さの象徴です。
 千という字は“たくさん”の代名詞でしょう。現在“千の風に乗って”という曲が流行っていますが、“千の葉”の千葉県は、鳴かず飛ばずです。「気がつけば、千の風に乗って、千の葉が揺れている(踊っている)」といった状況設定には無理があるでしょうか?腕や腰の痛みからではなく、生きる喜び、生かされていることへの感謝の気持ちを感じたいものです。