2007/01/24

2006.1.24 -1163 「海の水は暖かい! ~ まだ? or もう? ~ 」
 朝のゴミ拾いは、このところかなり形式的になってきて、わずか1・2分で終わる出勤前のセレモニーの意味しかなくなってきました。それでも、砂浜や波打ち際のゴミではなく、海を見に来た人が捨てる地元のゴミが道路と砂浜を分けるフェンスのそばに落ちていない日はありません。最近は、長靴も履かず、運転する格好でフェンス周りのゴミをとることが多くなりました。(短時間で終わるため)
 でも、昨日の朝は、久しぶりに長靴に履き替えて波打ち際のゴミも拾いました。当然、手には砂がたくさんつくので、砂を落とそうと海水に手をつけてみたら、...予想に反して、実に温かいのです。“ぬるい!”という表現がピッタリくる感じでした。
 1月末でもまだ、水は秋のぬくもりが残っているのかな?否、黒潮(暖流)のせい?なんて、理屈より「海はもう春を運んできている!」と、思った方がワクワクしてきますよね。

0 件のコメント: