2010/02/23

2010.2.23 -37 「ハンナは私の守護天使 ~ そうだ、私も守護天使になろう! ~」
 ハンナは,いつも私をベランダから見守っていました。今でも,ガラス越しに部屋を覗いているハンナが,そこにいるような気がします。
 “ペットロス”という言葉を耳にしたことがありますが,私の心境はそれとは全く違います。むしろ,ハンナはペットではありません。失った悲しみがないと言えば嘘になりますが,むしろ生前より以上に“いつでもそばにいるハンナ”を感じて,心が休まります。

 「そうだ!ハンナは天に召されて,“私の守護天使”になってくれたんだ!」と,今朝閃きました。でも,本当は,生まれた時から“私の守護天使”だったんです。
 「ハンちゃん,今まで気がつかなくて,本当にごめんなさい。」

 「そうだ!私も守護天使になろう!」今度は,私が牛たちの守護天使になる番です。

 これで,「清々しく明らめる」ことができました。

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