2006/06/09

2006.6.8 -1392 「どぶ板が...」
 仕事から帰ったら、風流家に接している町道側のどぶ板が新品に変わっていました。そういえば、数日前から、どぶ板が壊れて穴が開いている所に赤いコーンが2本立っていました。「危険箇所」ということで、町が設置したんだなと思っていました。
 でも、こんなに早く直してくれるとは思ってもいませんでした。
 実は、4月6日に転入届を出したついでに、町の土木課に寄って「どぶ板が壊れていて危険だから直してほしい。」と要望したときのこと。「そういう要望は何百とあるので、すぐにどうこうしろと言っても無理。早く何とかしたいのなら、自分で直して町に寄付しろ。だいたいこういうことは、(本郷浜)区長を通じて言うものだ。」と言われビックリしました。そのことは、ブログに書きました。「嫌な町に来てしまったなぁ。」という感想を持ったことも確かです。
 ところが、5月末に鋸南町の産業振興課長さんと、ある会合でお会いして名刺を交換しました。「いっそのこと、その課長さんにお願いして、むき出しになった側溝を塞いでもらおうかな?」と考えていた矢先の出来事だったので、赤いコーンが立った時に「もしかしたら...」と思いましたが、すぐに直してくれたところを見ると、その課長さんが私の家を見に来たのかも?
 そんな想像もしてしまうような、思いがけない結果でした。でも、危険極まりない状況がとりあえず改善したので、結果オーライと言うことにしましょう。それとも、課長さんにお礼の手紙でも書きましょうか?

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