2006/05/06

2006.5.6 -1425 「スコーンを焼く~杜海(フォレシー)のメニュー第1号~」
 居南無 風流家は、4年後の開業をめざしています。一番やりたいのは、ワンタン屋です。名前(屋号)は、“一舌(ワンタン)道 花恋(かれん)”に決めています。しかし、いきなりワンタンは、かなり危険。マイナーなメニューは、成算がありません。そこで、茶話処(さわどころ) 杜海(フォレシー)が生活の手段として必要になります。
 茶話処となれば、お茶にお菓子、紅茶にケーキ、コーヒーに...?はつきものです。そこで、お茶にも紅茶にもケーキにも合う食べ物ということで、スコーン(scones)に注目しました。
 題して、Hot a scone(ホット・ア<保田>・スコーン)。スコーン生地を使って、一工夫したいといろいろ考えながら、オリジナルメニューを確立したいと思っています。まだ、1400日以上あるから、100~200回は、試作できるはず。
 とりあえず、昨日今日と2回(少しレシピを変えて)作りましたが、二人の娘の評価はまぁまぁ。女房は、べた誉め。まぁ、タダで食べる人の評価が甘いのは、致し方ないところ。自己評価は“これでは出し物にならない!”ですが、簡単にできるので、出来たてを食べてもらえるし、お土産に持ち帰っても、温めなおせばおいしく食べられるスコ-ンは、まだまだ研究の余地があるメニューです。

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