2006/04/04

2006.4.3 -1458 「ついにスタート!~真夜中のオープン~」
 辞令交付、会議、挨拶回り、新任地赴任、研修生オリエンテーション、所内の机の配置換え...と、何がなんだかわからない一日を過ごして、職場を出たのが9時過ぎ。50kmの道のりは、順調に流れていても、1時間以上かかりました。途中、食事をしようかとも思いましたが、「スーパーが遅くまでやっている。」と言われたので、保田までノンストップ!で、お目当てのスーパーは、9時45分まで。すでに閉まっていました。
 海岸に出て、妻に到着の電話。遠く三浦半島の灯りが輝いている中で、「けっこう、いい感じ!」でした。その、勢いで、風流家に到着。
 電気“よし!”、水道“よし”、ガス“...”ん?点かない!ガスは出てる感じだ(シューッと音がする)し、点火の火花も飛んでるのに...。困った!が、もう11時近く、外でガチャガチャやると隣に迷惑だし。ということで、ガスは断念。ということで、風呂はもとより、料理はおろかお茶も飲めないという、記念すべき真夜中のオープンでした。
 で、食事はどうしよう?やはり、何がなくても食い物だけは...ということで、思いついたのが、レトルト食品(ご飯とハヤシ・ルー)。電子レンジで暖めて、寂しいオープニングディナーとなりました。せめて、少しはディナー気分ということで、ワインの代わりに温い缶チューハイを飲みました。
 布団を敷いたのが、午前零時半。ちょっと酔ってるかな?という気分と、もはや限界の体力。おかげで、爆睡することができました。やれやれ。

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