2006/04/28

2006.4.28 -1433 「浜でお宝ゲット!~海岸は宝の山?~」
 毎朝、赤い帽子・赤いジャンバースタイルでゴミを拾って、半月以上になります。今までに、ゴミの他に龍の骨?とか石鹸台など、面白いものや使えるものを拾いました。が、今週ついに本当のお宝をゲットしました。
 それは、“-”の部分です。といっても、意味不明ですが、銅線で“101”と“1”は作ってみたのですが、どうしても“-”がうまく作れなくて、ドアの住居表示の製作を中断していることは、前にお話しました。ところが、海岸で“-”を見つけたのです。それは、渋い緑色のウニかヒトデの抜け殻?なのですが、“101“と“1”の間に入れる“-”の代わりになる“・”印としてすばらしいデザインでした。
 早速、“・”前後の数字を、銅線を曲げて作り、水曜日の朝、ドアに接着しました。覗き窓と“・”の位置を一直線に揃えたので、数字が真中に配置できず、ややバランスに欠けていますが、それでも、そのデザイン感覚の欠如をものともせず、“・”の存在が光っています。まさに“海の家”である居南無 風流家にふさわしい“・”です。
 それから、実はもう一つ、お宝をゲットしたのですが、これは秘密です。砂だらけだったので、きれいに洗ってしまってあります。1ヶ月足らずで、こんなに楽しい思いをさせてくれる保田の海岸は、まさに宝の山です。

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