2006/04/15

2006.4.14 -1447 「表札を出す~居南無 風流家を掲げられず!~」
 仕事に少し慣れてくると、仕事が増えてくるものです。で、帰りが遅くなる。食べて寝るのがやっと。という状態が続き、ついに4日間も空けてしまいました。
 5日ぶりに書いているわけですが、どうも筆が先に進みません。
 
 風流家の玄関は、ドアがサビ止め塗料で赤錆色になったままです。それでも、離れて見れば、以前のサビだらけの白いドアよりはずっとまし。ですが、右側には、以前の表札を剥がした後がくっきり。左側のポストはステンレスですが、なんとなく不恰好というか殺風景なデザインです。
 そこで、仕事で使っていた、アリスの“猫”の下敷きを、表札代わりにしました。金色のバックに黒い目つきの悪そうな猫の絵。とても、表札のようには見えませんが、余白(余金?)に油性マジックで、名前と住所を書きました。
 本当は、“居南無 風流家”と書きたかったのですが、下敷きのデザインは“黒猫と英語の文字”なので、感じはちょっと似合いそうにありません。それに、居南無 風流家は、地元の人には、全く理解してもらっていませんので、いきなり書いても...は、言い訳で、やはり少し恥ずかしいのです。
 ドアに「101-1」の住居番号を貼った後、ポストをリニューアルする時、“居南無 風流家”をデビューさせるつもりです。

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