2006/03/04

2006.3.3 -1489 「“居南無”は“きょなん”と読みます」
 風流家は、私の理想の居場所です。夢の居場所なので、具体的に表現できません。しかし、手に入れてしまったのです。場所が千葉県安房郡鋸南町保田ということもあり、「居南無 風流家」と命名しました。“居南無”は“きょなむ”とふりがなをつけましたが、実際には“きょなん”と読みます。
 “南無”は「南無妙法蓮華経」とか「南無八幡大菩薩」など、“偉大な”とか“崇高な”と言った意味で使われる接頭語です。すぐ隣の南房総市(旧安房郡富浦町)には南無谷(なむや)という地名もあります。しかし、 “南無”は、鋸南町と関係ができるとは思ってもみなかった頃(5年以上前)から使っていました。
 実際は“有南無”と言う形で使っていました。“有南無”は、私、u76 の本名(?)です。ですから、鋸南の当て字としての“居南無”というだけでなく、「“有南無”の居場所」と言う意味を込めて名付けました。

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