2006/03/27

2006.3.27 -1465 「住宅ローン契約しました」
 今日は、東京で10時から会議だったので、朝8時に銀行の副支店長を呼び、住宅ローンを契約しました。
 申し込みは、12月中にしてあったのですが、本人立会いの下で契約すること。土日は契約書を保管する金庫が開かないので平日。と、いう条件をクリアできる日がなく、結局、ギリギリの今日になってしまいました。
 別に、金が無かったわけではありません。しかし、職場の住宅手当を受給するためには、賃借かローンの支払いが必要でした。保田から通う場合、公用車を使用できるので、通勤手当は出ません。(東京から成東に通うのには、5万円以上の通勤手当が出ました)
 そこで、月3万円以上の返済ができる金額を借りることにしました。しかも、“その日”までに完済できるような期限ということで、4年ローンという変則的な期間を設定しました。利率は、たったの(?)1.1%!それでも、今日突然、0.1%上がるというのです。(12月の時点では1%ということでした)
 しかし、利率はわずかでも、ローン設定の手数料(約4万円)と物件に抵当権を設定するための手数料と4年後に抵当権を解除するのに必要な手数料を加えると、銀行に約15万円以上払うことになります。借りた額は、わずか160万円ですから、約10%の経費。年率2.5%です。
 これって、通常のローン金利くらいかな?で、4年間の住宅手当は、3.2万円x(48ヶ月-1ヶ月)(4月は書類の提出が間に合わず、手当てが出ません)で約150万円だから、まぁ、こんなもんかな?
 金がないっていうわけじゃないといいながら、結構細かいことをしてしまいました。結局、“その日”までは、風流家は完全に自分のものじゃないという縛りと、4年間という期限をどこかに宣言するために借りたんです。でも、何となく、気分が悪いなぁ。他人に金を借りるのは嫌いです!

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